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令和元年11月22日
金融庁
 

ミャンマー計画財務省に対する保険セクター支援計画(COMPASS)進捗報告書の手交について


1.11月21日、宮下内閣府副大臣は、マウン・マウン・ウィン・ミャンマー計画財務副大臣に対し、日本が官民一体となって策定した「ミャンマー保険セクター支援計画: COMPASS for the Future of Myanmar's Insurance Sector」(注)の進捗報告書を手交しました(概要)。 
(注)正式名称:Comprehensive Map of Proactive Assistance (COMPASS) for the Future of Myanmar's Insurance Sector
会議参加者:金融庁、国際協力機構、損害保険協会、損害保険料率算出機構、生命保険協会、国際保険振興会、損保ジャパン日本興亜、東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険、第一生命保険、太陽生命保険及び日本生命保険
 
2.COMPASSが策定された昨年6月以来、日本側は、ミャンマー保険セクターの健全な発展に貢献し、両国間のWin-Winの関係をさらに強固なものとすべく取組みを進めてきました。本報告書は、そうしたCOMPASSの取組みに関する実績と今後の道筋を確認することを目的としています。

3.日本側としては、COMPASSに掲げる、ミャンマー保険当局及び保険業界の自律的な発展という長期的な目標の達成に向けて、ミャンマー側のコミットメントを不可欠のものとしつつ、支援計画の施策の実現を引き続き支援していく考えです。

手交式での宮下内閣府副大臣の冒頭挨拶は以下のとおりです。
宮下内閣府副大臣による冒頭挨拶

 
進捗報告書の手交


参加者代表による記念撮影
 
お問い合わせ先

金融庁 Tel:03-3506-6000(代表)

総合政策局総務課国際室(内線2976,3696)

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