地下水マネジメントに取り組む際の手順を
わかりやすく解説します。
〜 「地下水マネジメントの手順書」を作成しました 〜

令和元年８月30日
内閣官房

○　本書は、地方公共団体等の地域の関係者が地下水マネジメントに取組む際の参考資料として、「流域マネジメントの手引き（H30.７）」の考え方・流れを踏まえ、地下水のマネジメントに特化して、地域の実情に応じた持続的な保全や利用の取組のための合意形成を行うために必要となるノウハウや留意点等を時系列的かつ具体的に整理、解説したものです。

○　これまで、地下水マネジメントの必要性の検討や地下水協議会の設置等、取り組み初期の参考となる「地下水マネジメント導入のススメ」を平成29年４月に、地下水関係者の意向を踏まえながら「合意形成」を行っていき持続可能な地下水の保全と利用を図る手順等を示した「地下水マネジメントの合意形成の進め方」を平成30年７月に公表しています。

○　本書では、新たに、取組の評価や計画の見直し段階の進め方の詳細を追加するとともに、上記２資料を再編・統合化した統合版として作成したものです。

●本書の概要は、下記の「参考資料」を参照ください。

• 地下水マネジメントの手順書［本編］（PDF形式／8,324KB）
• 地下水マネジメントの手順書［技術資料編］ （PDF形式／11,2864KB）
• （参考資料）「地下水マネジメントの手順書」について （PDF形式／538KB）

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内閣官房水循環政策本部事務局
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