2013年2月18日 事務所関連情報

Tony Grundy氏がシニア・オブ・カウンセルに就任しました

当事務所は、2013年2月18日付でTony Grundy氏をシンガポールオフィスにおいてシニア・オブ・カウンセルとして迎えました。Tony Grundy氏は、国際的なファイナンス及びコーポレート案件の分野において、30年以上の経験を有しており、アジアを含む世界各国においてキャピタルマーケッツ、バンキング、ストラクチャードファイナンスや企業再生等に関する助言を行ってきました。同氏は、シンガポール、香港及び東京において20年以上にわたって執務し、その間、Linklatersのシンガポール及び東京オフィスのマネージングパートナーを務め、また、直近ではMorrison & Foerster東京オフィスにおける英国法プラクティスのリーダーを務めておりました。同氏は、イングランド・ウェールズ及び香港特別行政区の事務弁護士としての資格を有しています。
Tony Grundy氏をシニア・オブ・カウンセルとして迎え、アジア及び国際的なファイナンスの分野における長年の経験に基づく助言を得ることにより、当事務所は依頼者の皆様に対して、さらに充実したリーガルサービスをご提供できるものと確信しております。