文化財関連ハンドブックの発行「文化財保護のための資金調達」・「先端技術による文化財活用」

文化庁地域文化創生本部では,全国の自治体担当者や文化財所有者などに向け,文化財保護のための資金調達方策及び先端技術による文化財活用の方法と事例を掲載したハンドブックを作成しました。

各ハンドブックは文化庁ホームページにて公開するとともに,全国の自治体及び文化財所有者などへ配布します。

(京都府政記者クラブ,京都市政記者クラブ,京都経済記者クラブ,関西プレスクラブ同時配布)

『文化財保護のための資金調達ハンドブック』

クラウドファンディングやふるさと納税など,文化財保護のための様々な資金調達の方策を全国各地の事例とともに紹介しています。

(内容)

  • ・文化財保護のための資金を計画的に考える
  • ・資金調達方策の紹介
  • 事例紹介

文化財保護のための資金調達ハンドブック

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『先端技術による文化財活用ハンドブック』

文化財に先端技術を導入する理由やその際に配慮するべきこと,導入効果など,全国各地の事例とともに紹介。また,先端技術をクイズ形式で解説するなど,基礎的なこともわかりやすく紹介しています。

(内容)

  • ・VR・ARなどの先端技術の解説
  • ・先端技術導入のポイントや注意事項
  • ・導入事例の紹介
  • 先端技術の理解度クイズ

先端技術による文化財活用ハンドブック

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(お問合せ先)

文化庁地域文化創生本部

広域文化観光・まちづくりグループ文化財調査官村上佳代

TEL:075-330-6739(直通)FAX:075-561-3512

所在地:京都市東山区東大路通松原上る三丁目毘沙門町43-3

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