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農林水産省

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プレスリリース

「新しい農村政策の在り方に関する検討会」及び「長期的な土地利用の在り方に関する検討会」中間とりまとめの公表について

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令和3年6月4日
農林水産省

農林水産省は、農村の振興に関する施策や人口減少社会の到来等に対応した多様な土地利用方策などを検討するため、「新しい農村政策の在り方に関する検討会」及び「長期的な土地利用の在り方に関する検討会」を昨年5月から開催しています。この度、両検討会の中間とりまとめとして、「地方への人の流れを加速化させ持続的低密度社会を実現するための新しい農村政策の構築」が取りまとめられましたので、公表します。

1.趣旨

令和2年3月に閣議決定された「食料・農業・農村基本計画」では、農村の持つ多面的機能を活かしながら、農村を次の世代に継承していくために、「しごと」「くらし」「活力」の3つを柱とし、関係府省・地方自治体・事業者が連携して施策をフル活用し、一体的に講ずる「地域政策の総合化」を推進することとしています。
基本計画の下で施策を具体化するに当たり、幅広い視点から検討を行うため、「新しい農村政策の在り方に関する検討会」及び「長期的な土地利用の在り方に関する検討会」を設置し、議論を行ってきました。今般、これまでの検討会における議論の中間とりまとめとして、「地方への人の流れを加速化させ持続的低密度社会を実現するための新しい農村政策の構築」が取りまとめられました。

2.概要

「中間とりまとめ」では、以下の項目に沿って、基本的な考え方や施策の方向性等を示しています。詳細については添付資料をご覧ください。

  1. はじめに
  2. しごとづくりの施策
  3. くらしの施策
  4. 土地利用の施策
  5. 活力づくりの施策
  6. 関係府省で連携した仕組みづくり

添付資料


お問合せ先

農村振興局農村政策部農村計画課

担当者:安藤、宇尾
代表:03-3502-8111(内線5443)
ダイヤルイン:03-3502-5999
FAX番号:03-3506-1934

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