外部セミナー終了
『外国籍PEファンド投資におけるリーガルチェックの重要ポイント』

セミナー概要

開催日時 2019年5月13日(月) 13:30~16:30
講師等 熊谷 真和
会場 カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内)
会場住所 東京都千代田区九段南2-2-3 九段プラザビル2F
イベント主催 株式会社セミナーインフォ
業務分野 プライベート・エクイティ
備考

詳細

近時、ベンチャービジネスの活発化などを背景に、有望なベンチャー企業に関する知見の獲得といった、本業におけるメリットを意識した事業会社によるベンチャー・キャピタル・ファンドへの出資や、金融機関によるオルタナティブ投資としてのプライベート・エクイティ・ファンド出資など、プライベート・エクイティ・ファンド投資の広がりが見られます。これらの投資対象には、国内のファンドのみならず外国籍のファンドも含まれますが、組合型の外国籍ファンドの契約は、いわゆるモデル契約をベースに作成されることの多い国内ファンドの組合契約よりも、規定のバリエーションの多さや複雑さといった点で特長があります。また、外国籍ファンドといえども、日本法の適用関係にも留意する必要があります。本セミナーでは、組合型のファンドを題材に、外国籍PEファンドへの投資について、主としてLPの視点を中心として、法律上・契約上のリーガルチェックのポイントを解説します。

1.外国籍PEファンドに関する基礎的な確認事項
 (1)主な設立地と投資ビークルの種類・特徴
   (a)ケイマン諸島
   (b)米国デラウェア州
   (c)ルクセンブルク
  (d)アイルランド
(2)ファンドストラクチャー
  (a)ファンド運営者の構造(GP、Investment Manager等)
   (b)マスターファンド/フィーダーファンド
  (c)パラレルファンド
(3)PEファンドの種類と投資戦略に応じたタームの特徴

 2.ファンド関連規制に関するチェックポイント
(1)外国籍ファンドに対する日本法の適用関係
  (2)金商法
   (a)業規制(適格機関投資家等特例業務、外国ファンド特例)
   (b)開示規制
 (3)銀行法・保険業法・独占禁止法上の株式保有規制
 (4)外為法
 (5)米国銀行持株会社法(ボルカー・ルールを含む)

 3.組合契約に関するチェックポイント
  (1)組合員による出資に関する規定
 (2)組合財産の運用に関する規定
 (3)ガバナンスに関する規定
 (4)収益分配・報酬に関する規定
 (5)組合員の変動に関する規定
 (6)サイドレター

4.質疑応答

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