国内外の当局対応
国内外の当局対応を誤った場合には、企業の存続に影響を及ぼし得るような重要な問題に発展するおそれがあります。当事務所は、企業の危機となり得る当局対応において、万全のリーガルサポートを提供します。
国内外の当局による調査や捜査に対する対応を誤った場合には、企業の存続に影響を及ぼし得るような重要な問題に発展するおそれがあります。
日本国内においては、各種業法の改正やコンプライアンス重視の機運等により、当局対応はますます重要になっています。その対応には、法令・手続きに関する高度の専門性・知識及び確かな経験が必須です。
また、企業活動のクロスボーダー化に伴い、日本企業やその海外子会社が、海外の当局から調査や捜査等を受けるリスクも増大しています。海外の当局からの調査・捜査等に適切に対応できなかった場合には、高額な罰金等の制裁、実刑を含む役職員に対する刑罰といった重大な問題に発展する可能性があります。加えて、日本企業の不祥事が複数の国や地域に及ぶ事態も増えてきており、その場合にはグローバルに一貫性のある当局対応が求められます。
当事務所では、国内外の当局対応に必須の専門的な知識と豊富な経験を有する弁護士が、当事務所の海外拠点、欧米・アジア・新興国等の各国法律事務所とのグローバルネットワークも活かしつつ、必要な調査や当局との折衝を含め、国内外の当局対応において、万全のリーガルサポートを提供いたします。
国内外の当局対応:弁護士等
国内外の当局対応:ニュースレター
- CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
- 近時の不正・不祥事事案における役員に対する処分の傾向
- CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
- 米国司法省(DOJ)による企業犯罪の処分方針に関する近時の動向
- データ・セキュリティ NEWSLETTER
- サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス
国内外の当局対応:セミナー・講演
- 2023年3月28日外部セミナー
- 『大阪弁護士会・日本公認会計士協会近畿会・日本組織内弁護士協会共催セミナー「海外子会社における不祥事事案と予防策」』
- 2023年3月7日~2023年4月7日事務所主催オープンセミナー
- 『【危機管理類型別ミニウェビナー】不正・不祥事への初動対応のポイント(全7回シリーズ)第7回「環境汚染」』
- 2023年2月16日外部セミナー
- 『米国運輸省道路交通局(NHTSA)調査対応』
- 2022年12月9日外部セミナー
- 『第5007回金融ファクシミリ新聞社セミナー「不正対応の急所ー不正調査の初動対応総点検と公益通報者保護法を踏まえた調査のポイントを解説ー」』
- 2022年12月9日~2023年1月9日事務所主催オープンセミナー
- 『【危機管理類型別ミニウェビナー】不正・不祥事への初動対応のポイント(全7回シリーズ)第1回「海外贈収賄」』
国内外の当局対応:著書・論文
- 論文
- 「意外に深い公益通報者保護法 ~条文だけではわからない、見落としがちな運用上の留意点~ 第6回 従事者に関する運用上の留意点(6)」
- 論文
- 「意外に深い公益通報者保護法 ~条文だけではわからない、見落としがちな運用上の留意点~ 第5回 従事者に関する運用上の留意点(5)」
- 論文
- 「意外に深い公益通報者保護法 ~条文だけではわからない、見落としがちな運用上の留意点~ 第4回 従事者に関する運用上の留意点(4)」
- 論文
- 「意外に深い公益通報者保護法 ~条文だけではわからない、見落としがちな運用上の留意点~ 第3回 従事者に関する運用上の留意点(3)」
- 論文
- 「意外に深い公益通報者保護法 ~条文だけではわからない、見落としがちな運用上の留意点~ 第2回 従事者に関する運用上の留意点(2)」