国内外の当局対応

国内外の当局対応を誤った場合には、企業の存続に影響を及ぼし得るような重要な問題に発展するおそれがあります。当事務所は、企業の危機となり得る当局対応において、万全のリーガルサポートを提供します。

国内外の当局による調査や捜査に対する対応を誤った場合には、企業の存続に影響を及ぼし得るような重要な問題に発展するおそれがあります。

日本国内においては、各種業法の改正やコンプライアンス重視の機運等により、当局対応はますます重要になっています。その対応には、法令・手続きに関する高度の専門性・知識及び確かな経験が必須です。

また、企業活動のクロスボーダー化に伴い、日本企業やその海外子会社が、海外の当局から調査や捜査等を受けるリスクも増大しています。海外の当局からの調査・捜査等に適切に対応できなかった場合には、高額な罰金等の制裁、実刑を含む役職員に対する刑罰といった重大な問題に発展する可能性があります。加えて、日本企業の不祥事が複数の国や地域に及ぶ事態も増えてきており、その場合にはグローバルに一貫性のある当局対応が求められます。

当事務所では、国内外の当局対応に必須の専門的な知識と豊富な経験を有する弁護士が、当事務所の海外拠点、欧米・アジア・新興国等の各国法律事務所とのグローバルネットワークも活かしつつ、必要な調査や当局との折衝を含め、国内外の当局対応において、万全のリーガルサポートを提供いたします。

国内外の当局対応:弁護士等

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国内外の当局対応:ニュースレター

INTERNATIONAL TRADE LAW BULLETIN
Japan Places New Restrictions on Exports of Semiconductor Manufacturing Equipment
CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
2022年度の不正調査の傾向
ANTITRUST/COMPETITION NEWSLETTER
公取委報告書に見るカルテル・談合の実効的な再発防止策/米国HSR法に基づく企業結合届出制度の改正
ANTITRUST/COMPETITION NEWSLETTER
不当表示に対する規制強化(ステマ規制導入・法改正)/欧州企業結合審査における簡易手続の改正
CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
セキュリティ・クリアランスに関する議論の最新動向-中間論点整理の公表を踏まえて-

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国内外の当局対応:セミナー・講演

2024年2月16日外部セミナー
『公務員との関わり方における留意事項とコンプライアンス~「渡す」、企業として「受けとる」の勘所から刑事対応まで~』
2024年2月2日外部セミナー
『第5294回金融ファクシミリ新聞社セミナー「営業秘密侵害に関する刑事実務対応-営業秘密の漏洩予防策から刑事告訴の実務まで-」』
2024年1月25日外部セミナー
『営業秘密漏洩の対応の勘所と予防策~元検事が刑事告訴実務も詳細に解説~』
2023年11月27日~2023年12月31日事務所主催オープンセミナー
『【オンデマンド配信セミナー】米国における2023年10月の半導体輸出管理強化・拡大のポイント~2022年の規制強化との関係も踏まえて~』
2023年11月15日~2023年12月15日外部セミナー
『企業における「ギフトコンプライアンス」の実務上の留意点~公務員との関わり合い、利益を授ける・受ける場合の基本的な注意事項について~』

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国内外の当局対応:著書・論文

雑誌 論文
「責任追及を見据えた従業員不正の対処法 第1回 従業員不正に関する諸論点」
雑誌 論文
「実務解説 申請書作成などの手続をどうするか 有報等の提出期限の延長申請における実務上の留意点」 
雑誌 論文
「営業秘密侵害に関する刑事実務対応」
論文
「不正調査の基本的な流れ 改正公益通報者保護法を踏まえて」
講演録
「今また日本社会を脅かす 品質データ偽装の真因とデジタル・フォレンジックの活用について」

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