グローバルコンプライアンス

企業活動のグローバル化に伴い、グローバルでのコンプライアンス体制の構築・運用・検証、及びグローバルでの危機の適切な対応の重要性が一層増しています。当事務所は、平時・危機問わず、企業のグローバルでのコンプライアンスについて、万全のリーガルサポートを提供いたします。

日本企業の活動のクロスボーダー化に伴い、日本企業の海外子会社・海外拠点におけるコンプライアンスの重要性が高まっています。海外子会社・海外拠点での不正事案は、高額な罰金等の制裁、実刑を含む役職員に対する刑罰といった重大な問題に発展するおそれがあるため、企業としては、海外子会社・海外拠点での不正事案が発生した場合には、適時に情報を把握し、適切に対応する必要があります。その対応には、平時より、各企業とその海外拠点の実情も踏まえた、グローバルでのコンプライアンス体制の構築・運用・検証が必要になります。加えて、海外での不正事案が発生した場合、その対応には、高度の専門性及び確かな経験も必要になります。

当事務所では、この種の対応に高度の専門性及び確かな経験を有する弁護士が、グローバルコンプライアンス体制の構築・運用・検証、及びグローバルでの不祥事事案の対応を含め、平時・危機問わず、企業のグローバルでのコンプライアンスについて、万全のリーガルサポートを提供いたします。

グローバルコンプライアンス:弁護士等

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グローバルコンプライアンス:ニュースレター

ANTITRUST/COMPETITION NEWSLETTER
実効的な独占禁止法コンプライアンスプログラムの整備・運用のためのガイド/米国DOJ・米国FTC、2023年企業結合ガイドラインを公表
Client Alert - Financial Sector
Client Alert - Financial Sector 2024年1月号(Vol.10)
CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
EU・CSDDD(コーポレート・サステナビリティ・デューデリジェンス指令)概要と暫定合意の発表について
SUSTAINABILITY BULLETIN
EU・CSDDD(コーポレート・サステナビリティ・デューデリジェンス指令)概要と暫定合意の発表について
MHM TAIWAN NEWSLETTER
台湾における洋上風力発電開発の最新動向他

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グローバルコンプライアンス:セミナー・講演

2024年4月23日外部セミナー
『第5356回金融ファクシミリ新聞社セミナー「AIをビジネスに活用する際の最新法律実務~知っておくべき法的リスクとその実践的な対処法」』
2024年4月10日外部セミナー
『第5347回金融ファクシミリ新聞社セミナー「海外子会社における不祥事発生時の初動対応と予防策~贈賄などの具体的なケーススタディを交えながら~」』
2024年4月7日外部セミナー
『Governance by Innovation(第3回アジャイル・ガバナンス シンポジウム)』
2024年3月8日外部セミナー
『【土地取得・開発に関する海外贈賄などのケーススタディも含めて】海外子会社における不祥事の初動対応と予防策』
2024年1月23日事務所主催オープンセミナー
『インドにおける贈賄対応の最新のトレンド』

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グローバルコンプライアンス:著書・論文

雑誌 論文
「グローバルガバナンスの新展開〜コロナの教訓を踏まえて〜」
雑誌 論文
「米国司法省(DOJ)における企業犯罪の執行強化に関する近時の動向」
雑誌 論文
「スパイ行為の範囲拡大、法執行権限等も強化 中国「反スパイ法」改正の概要と日本企業の留意点」
論文
「不正調査の基本的な流れ 改正公益通報者保護法を踏まえて」
講演録
「今また日本社会を脅かす 品質データ偽装の真因とデジタル・フォレンジックの活用について」

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