ハラスメント
ハラスメントは、どのような企業でも絶えず発生するコンプライアンス問題であり、実効的な予防策の整備はもとより、有事の場合の迅速・適切な対応が肝要です。当事務所ではハラスメントを防止するための予防法務に力を入れるとともに、起きてしまったハラスメントについても、労働法に関する確かな知識を元に効果的に対応いたします。
セクシャルハラスメント・パワーハラスメントに代表されるハラスメントの問題は、個々の事案に応じた迅速かつ適切な対応が求められ、一歩その対応を間違えれば、法的紛争に発展し得るとともに、企業のレピュテーションにも重大な悪影響を及ぼし得るものです。
また、近時は企業のグローバル化に伴い、海外子会社におけるハラスメント事案等、グローバルな対応を求められることが増えてきていますが、海外におけるハラスメント対応に関しては、その法制や文化の違い等に起因し、国内のハラスメントとは異なるノウハウ・知識・経験等が求められます。
当事務所は、ハラスメントの予防策から、ハラスメントが発生した場合の調査対応や人事上の措置の検討、グローバルなハラスメント対応ノウハウ・知識等、ハラスメントの問題に関して豊富な知識・経験を有しており、平時・有事を問わず、適切かつ万全のサポートを提供いたします。
ハラスメント:弁護士等
ハラスメント:ニュースレター
- CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
- 2022年度の不正調査の傾向
- CULTURE & ARTS BULLETIN
- MHM Culture & Arts Journal - Issue 15 -
- CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
- 近時の不正・不祥事事案における役員に対する処分の傾向
ハラスメント:セミナー・講演
- 2023年10月11日事務所主催オープンセミナー
- 『ブラジルにおける贈賄・コンプライアンス・社内調査の最新のトレンド』
- 2023年7月25日事務所主催セミナー
- 『「台湾ビジネス法務」出版記念セミナー(全5回) 第4回 台湾の労務の実務』
- 2023年3月31日事務所主催セミナー
- 『「台湾ビジネス法務」出版記念セミナー(全5回) 第2回 台湾の会社法・コンプライアンスに関連する実務のポイント、留意点』
- 2023年3月9日外部セミナー
- 『グローバル労働法カレッジ「台湾編」~現地労働法の基礎と労務・労働事情を学ぶ~』
- 2022年12月16日外部セミナー
- 『ハラスメント・内部通報調査の流れとノウハウ~具体的事例を題材に実践的質問法を解説~』
ハラスメント:著書・論文
- 論文
- 「Corporate Immigration Laws and Regulations Foreign Employee Dismissals, Overtime Allowances and Working Environment Harassments in Japan 2023」
- 雑誌 論文
- 「相談室Q&A 会社法務 中小事業主への義務化から1年! パワハラ対応の見直し」
- 論文
- 「不正調査の基本的な流れ 改正公益通報者保護法を踏まえて」
- 講演録
- 「今また日本社会を脅かす 品質データ偽装の真因とデジタル・フォレンジックの活用について」
- 座談会/対談
- 「消費者行政の一員として、「法律を総合的に使いこなす力」を生かしきる」