社内調査/各種委員会調査

豊富な経験と専門性で、調査の進展により急変する状況を正確に見定め、必要かつ十分な手続きを効率よく進め、ステークホルダーの理解・納得を得られる、最良の調査を目指します。

上場企業であると非上場企業であるとを問わず、不正・不祥事の疑義を認識した場合には、その真偽を調査する必要があります。そして、ほとんどの場合、疑義を認識した段階(例:内部通報を受領した段階)では、疑われている不正行為についての詳細は不明です。

そうであるにもかかわらず、特に現在進行形で不正行為が行われている場合、少しでも早く「出血」を止める必要があります。加えて、調査の対象範囲の画定や手法の選択は、画一的な基準があるわけではなく、ケースに応じてオーダーメードで判断せねばなりません。裏を返せば、最終的にステークホルダーの納得を得られる調査を実施できるかどうかは、調査担当者の知識・経験によって大きく左右されます。

当事務所は、純粋な社内調査の補助はもちろん、社内調査委員会から第三者委員会まで、あらゆる形態の委員会調査の委員又はその補助者として、国内・海外問わず、数多くの案件に関与して参りました。そのような中で培った経験や現場感覚を生かして、法令やガイドラインといった「地図」のない調査案件において、調査の目的を達成するために効率よく迅速に調査を進めます。

社内調査/各種委員会調査:弁護士等

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社内調査/各種委員会調査:ニュースレター

CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
調査報告書から浮き上がる内部通報制度の問題点
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2022年度の不正調査の傾向
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近時の不正・不祥事事案における役員に対する処分の傾向
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米国司法省(DOJ)による企業犯罪の処分方針に関する近時の動向
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学校をめぐる危機管理

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社内調査/各種委員会調査:セミナー・講演

2024年7月4日外部セミナー
『営業秘密漏洩対応と予防策-元検事が刑事告訴の実務も詳細に解説-』
2024年5月31日外部セミナー
『企業における公務員との関わり方とコンプライアンス~「渡す」・「受けとる」の勘所~』
2024年5月16日外部セミナー
『営業秘密漏洩対応と予防策-元検事が刑事告訴の実務も詳細に解説-』
2024年4月24日外部セミナー
『公務員との関わり方における企業の留意事項とコンプライアンスー「渡す」・「受けとる」の勘所から、刑事対応までー』
2024年3月14日外部セミナー
『第5325回金融ファクシミリ新聞社セミナー「コンプライアンスを踏まえた公務員との関わりの心得-企業の役職員が金品等の利益提供を授ける・受ける場合の注意点にも言及-」』

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社内調査/各種委員会調査:著書・論文

雑誌 論文
「責任追及を見据えた従業員不正の対処法 第5回 ソフトウェアの不正利用等」
雑誌 論文
「責任追及を見据えた従業員不正の対処法 第4回 営業秘密の侵害」
雑誌 論文
「責任追及を見据えた従業員不正の対処法 第3回 従業員による不正書き込み」
雑誌 論文
「被害法人・被疑法人両者のケースを確認 営業秘密侵害事案における刑事実務上の対応策・予防策」
雑誌 論文
「責任追及を見据えた従業員不正の対処法 第2回 キックバック」

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社内調査/各種委員会調査:法務トピックス

【証券取引等監視委員会】証券モニタリング概要・事例集(令和5年8月)

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