インドネシア法務
インドネシアの法律及び実務についての豊富な経験と幅広い案件に柔軟に対応できる体制を整えています。
当事務所インドネシア業務のメンバーは、アジア金融危機以降のインドネシア経済が停滞していたときからインドネシア業務に携わっており、また、インドネシアに駐在経験のある者も複数擁しています。
ご案内の通り、インドネシアの法令・実務の状況は容易に理解できるものではなく、法令に規定されていない様々な現地実務に精通している必要があります。また、インドネシアの各法律事務所にはそれぞれ特徴があり、案件の性質や規模に応じて適切な法律事務所を選択するためには、多数のインドネシア人弁護士と様々な経験を共有していることが必要です。当事務所は、これらの必要な知識・経験を蓄積しています。
具体的には、資産の取得を伴う合弁契約、非公開会社の株式取得、上場会社の株式取得等のコーポレート案件、複雑な不動産案件、投資調整庁(BKPM)を中心とする各官庁とのライセンス取得のための交渉、インドネシア子会社のコンプライアンス遵守のための制度設計、労務や取引に関する様々なトラブル及び訴訟対応等の紛争解決、その他日本企業が遭遇する様々な問題を解決しています。
インドネシア法務:弁護士等
インドネシア法務:ニュースレター
- MHM Asian Legal Insights
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MHM Asian Legal Insights 第148号(2023年2月号)
【今月のトピック】
ミャンマー・マレーシア・インドネシア・シンガポール・タイ・フィリピン - MHM Asian Legal Insights
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MHM Asian Legal Insights 第145号(2022年12月号)
【今月のトピック】
シンガポール・フィリピン・タイ・ミャンマー・インドネシア・マレーシア - MHM Asian Legal Insights
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MHM Asian Legal Insights 第143号(2022年10月号)
【今月のトピック】
タイ・インドネシア・フィリピン・マレーシア・ミャンマー - MHM Asian Legal Insights
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MHM Asian Legal Insights 第141号(2022年8月号)
【今月のトピック】
フィリピン・タイ・インドネシア・シンガポール・マレーシア・ミャンマー - MHM Asian Legal Insights
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MHM Asian Legal Insights 第139号(2022年6月号)
【今月のトピック】
フィリピン・インドネシア・マレーシア・ミャンマー・シンガポール・タイ
インドネシア法務:ニュース
- メディア
- Abadi Abi Tisnadisastra 弁護士および竹内 哲 弁護士が、Nikkei Asia 16-22 Jan issueの『Japan's MHM teams up with ATD Law in Indonesia from 1 January 2023』と題した記事に掲載されました
- メディア
- 小松 岳志弁護士と眞鍋 佳奈弁護士のコメントが、日本経済新聞11面『不正調査ニーズ、アジアで急増、日本企業、人権問題も火種に、法律事務所、拠点を強化』と題した記事に掲載されました
インドネシア法務:セミナー・講演
- 2023年2月6日外部セミナー
- 『ケーススタディで理解する カーブアウトM&Aの基礎とノウハウ~多国籍カーブアウト事例で分かりやすく解説~』
- 2022年12月15日外部セミナー
- 『グローバルデータ保護規制対応の視点でみるインドネシアの個人情報保護法の概要と実務対応』
- 2022年11月2日~2023年3月31日事務所主催オープンセミナー
- 『グローバルデータコンプライアンス~世界各国のデータ保護法の最新動向~(2022年11月・12月)』
- 2022年9月1日外部セミナー
- 『ケーススタディで理解する カーブアウトM&Aの基礎とノウハウ~多国籍カーブアウト事例で分かりやすく解説~』
- 2022年7月11日~2022年9月12日外部セミナー
- 『【有料WEBセミナー】ケースで理解するカーブアウトM&A~基礎から案件遂行上の実務ポイントまで~』
インドネシア法務:著書・論文
- 雑誌 論文
- 「アジア不動産開発 ―法務・税務の視点から見た、非分譲不動産案件におけるEXITの選択肢の概観と各国REITやS-REITへのEXITに関する留意点―」
- 雑誌 論文
- 「アジアにおける多国籍カーブアウトM&Aの実務と留意点」
- 雑誌 論文
- 「アジア不動産開発 ―インダストリアル系アセットに対する投資にあたっての法的留意点―」
- 書籍 論文
- 『インドネシアビジネス法実務体系』
- 書籍 論文
- 『ルール・チェンジ 武器としてのビジネス法』