サイバーセキュリティ
サイバーセキュリティに関係する広汎な法令について専門性及び豊富な経験を活用し、リスク管理体制、情報管理体制の構築や、インシデントへの対応をサポートします。
近年、5G、AI、IoT、Fintech、ロボティクスなど、サイバー空間に関係する様々な技術の発展に伴い、サイバーセキュリティに関する脅威も一層深刻化しています。
企業がサイバーセキュリティ対策を講じる必要性はますます高まっており、それを反映するかのように、近年では、様々な法令、ガイドライン等で、サイバーセキュリティに関する規定等が増加している傾向にあります。
適切なサイバーセキュリティ対策を実施するためには、インシデントが発生するリスクをゼロにすることはできないことを前提に、様々な脅威に関するリスクを適切にマネジメントできる体制を組織として整えること、また、インシデントが発生した場合には、業務への影響はもちろん、金銭的被害やレピュテーションにも大きな被害を生じるおそれがあるため、それを最小限に抑えることが肝要です。
当事務所では、サイバーセキュリティに関して専門性を有する弁護士が、様々な場面で的確なアドバイスを提供し、企業における体制の整備やインシデント発生時の対応等をサポートいたします。
サイバーセキュリティ:弁護士等
サイバーセキュリティ:ニュースレター
- CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
- 近時の不正・不祥事事案における役員に対する処分の傾向
- Client Alert - Financial Sector
- Client Alert - Financial Sector 2023年5月号(Vol.6)
- HEALTHCARE NEWSLETTER
- 「オンライン診療の適切な実施に関する指針」の改正
- Client Alert - Financial Sector
- Client Alert - Financial Sector 2023年3月号(Vol.5)
- データ・セキュリティ NEWSLETTER
- サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス
サイバーセキュリティ:ニュース
- メディア
- 増田 雅史 弁護士の『「メタバース」が一瞬のブームで終わらなそうな訳』と題する記事が東洋経済オンラインに掲載されました
- メディア
- 増田 雅史 弁護士の『日本人はメタバースが起こす変化を知らなすぎる』と題する記事が東洋経済オンラインに掲載されました
- メディア
- 田中 浩之 弁護士のインタビューが、DTFA Times『各国データ保護法の最新動向と日本における実務対応のポイント(前編)(後編)』と題した記事に掲載されました
- メディア
- 増田 雅史 弁護士の『「Web3」を甘く見る人が知らない驚くべき正体』と題する記事が東洋経済オンラインに掲載されました
- メディア
- 増田 雅史 弁護士がパネルディスカッションのモデレータを務めたシンポジウムの詳細が、2023年3月10日付日本経済新聞の『公取委・本社シンポ メタバース進展、競争政策の役割は』と題した記事に掲載されました
サイバーセキュリティ:セミナー・講演
- 2023年8月10日外部セミナー
- 『第5181回金融ファクシミリ新聞社セミナー「ChatGPT等の「Generative AI」を金融機関が活用する際の法律留意点~大規模言語モデル・画像生成AI等、有効活用のポイント~」』
- 2023年7月31日外部セミナー
- 『インターネットビジネスの法律関係総論 アプリビジネスを例として』
- 2023年7月26日外部セミナー
- 『企業におけるChatGPTを含む生成系(ジェネレーティブ)AI活用の法務実務』
- 2023年7月18日外部セミナー
- 『Web3・NFT・メタバースの法律実務と政策動向~『NFTの教科書』『NFTホワイトペーパー』で著名な第一人者による解説~』
- 2023年7月3日外部セミナー
- 『ChatGPTを含む生成系(ジェネレーティブ)AI活用の法務実務〜利用態様を踏まえた整理〜』
サイバーセキュリティ:著書・論文
- 雑誌 論文
- 「企業法務最前線〈第255回〉メタバースについて」
- 雑誌 論文
- 「外為法に基づく半導体製造装置等に関する輸出管理の強化と実務上の対応」
- 雑誌 論文
- 「Mondaq Comparative Guides - Cybersecurity - Japan Chapter」
- 雑誌 論文
- 「〈Robotics法律相談室第93回〉言語生成AIに関する著作権法の問題とは」
- 雑誌 論文
- 「経済安全保障に関する2022年までの動向と2023年以降の展望(下)」