タックス・プランニング
当事務所では、国内外の各種取引のプランニングについて豊富な経験を有しています。特に、組織再編/M&A、クロスボーダー取引、金融取引等について、数多くの取扱実績があります。
新規の取引を開始する際には、事前に税務上のリスクを確認し、当該リスクを軽減しておくこと、また想定する税務上の効果が得られるようプランニングを尽くしておくことが不可欠です。当事務所では、税務の観点から効率のよいストラクチャーを検討するとともに、税務上のリスクを軽減するためのプランニング、及びその結果を適切に反映したドキュメンテーションを行っています。特に、国内外の組織再編/M&A、クロスボーダー取引、金融取引等について、数多くの取扱実績があります。当事務所では、これらのプランニングを行うにあたり、国内外の税務及び法務の双方を同時に考慮したプランニングを行うことを重視しています。また、当事務所は、新規性のある複雑な取引を行う場合に行われる税務当局への事前相談(照会書の作成、税務当局への説明など)においても、様々なアドバイスを提供しています。
タックス・プランニング:弁護士等
タックス・プランニング:ニュースレター
- TAX LAW NEWSLETTER
- 令和5年度税制改正の改正法成立 ―株式交付、パーシャルスピンオフ及び暗号資産の期末時価評価 に係る実務上のポイント―
- TAX LAW NEWSLETTER
- 近時のストックオプション税制等の動向について
- TAX LAW NEWSLETTER
- 令和5年度税制改正大綱―グローバル・ミニマム課税の国内法制化に係る実務上のポイント―
- TAX LAW NEWSLETTER
- ケイマンLPSに対する役務提供に関して 輸出免税とならないと判断した裁決
- TAX LAW NEWSLETTER
- 最新事例解説 ユニバーサルミュージック事件最高裁判決 (最高裁令和4年4月21日第一小法廷判決)
タックス・プランニング:ニュース
- メディア
- 栗原 宏幸 弁護士のコメントが、日本経済新聞16面『「副業節税」にフタ、反発も 年300万円以下は「雑所得」の通達案』と題した記事に掲載されました
- メディア
- 戸嶋 浩二 弁護士のコメントが、日経ヴェリタス9面『海外で目立つ、親会社と切り離す「スピンオフ」 成長に一役、国内普及には税の壁』と題した記事に掲載されました
- 公益活動
- 当事務所の弁護士及び税理士が財務省委託調査「配当に対する二重課税調整及び株式の譲渡損益に対する課税に関する調査」において報告書を提出しました
- メディア
- 栗原 宏幸 弁護士のコメントが、2018年11月16日付Bloomberg BNAの「Japanese Bankers Fear Impact of Rules to Limit Interest Deductions」と題した記事に掲載されました
- メディア
- 酒井 真 弁護士、山田 彰宏 税理士が、2018年9月5日付Bloomberg BNAの「Joint Ventures May Fizzle Out Under Japan’s Tax Avoidance Rules」と題した記事に掲載されました
タックス・プランニング:セミナー・講演
- 2023年4月20日事務所主催オープンセミナー
- 『ヨーロッパ投資セミナー~オランダをゲートウェイとして~』
- 2022年12月7日事務所主催オープンセミナー
- 『海外投資・M&A等に関連する国際税務対応(現地税務当局対応を含む)』(第212回ビジネスロー研究会)
- 2021年8月12日外部セミナー
- 『New Impulses in Tax Law』
- 2021年6月17日~2021年7月16日事務所主催セミナー
- ビジネスロー研究会(第200回)『税務調査対応と近時のプランニングの重要論点~株式交付、M&A、再編、海外取引等~』
- 2020年12月24日外部セミナー
- 『コロナ後のM&A・再編・事業売却のプランニング~税務調査で否認されないために~』
タックス・プランニング:著書・論文
- 書籍
- 『合同会社の法務と税務』
- 雑誌 論文
- 「私法上の法律関係に即した課税論から国税庁「NFTに関する税務上の取扱いについて」を読み解く」
- 雑誌 論文
- 「令和4年最判を踏まえた非上場株式の評価に対する総則6項適用の可否(中央出版HD事件をもとに)」
- 書籍
- 『M&A法大系 第2版』
- 雑誌 論文
- 「組織再編における経済合理性の判断」