2019年 公益活動実績
各活動の実績
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▼弁護士会等における活動実績 ▼官公庁その他の公的機関における活動実績
▼教育機関における活動実績 ▼プロボノプロジェクト
弁護士会等における活動実績
当事務所の弁護士は、弁護士会における委員会活動や、国選弁護及び当番弁護の活動等を精力的に行っております。2019年の活動の一部をご紹介いたします。
2019年の1年間で47名の弁護士が、当番弁護25件、国選弁護40件、無料法律相談50件を受任しました。
官公庁その他の公的機関における活動実績
当事務所では多くの弁護士が、官公庁その他公的機関に出向し政策・制度の立案や法案の作成、各種審議会・研究会・懇談会などの委員を務めております。
経済産業省
- 市村 拓斗 弁護士が経済産業省 総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会「脱炭素化社会に向けた電力レジリエンス小委員会」委員に就任しました。
- 市村 拓斗 弁護士が経済産業省 総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会 新エネルギー小委員会「太陽光発電設備の廃棄等費用の確保に関するワーキンググループ」委員に就任しました。
- 澤口 実 弁護士が経済産業省「新時代の株主総会プロセスの在り方研究会」委員に就任しました。
- 増島 雅和 弁護士が経済産業省「Connected Industries推進のための協調領域データ共有・AIシステム開発促進事業/Society 5.0の実現に向けたアーキテクチャに関する検討事業」プラント分野委員会委員に就任しました。
- 岡田 淳 弁護士が経済産業省「貿易業務の高度化に向けたデータ利活用検討会」委員に就任しました。
また、2019年度に新たに3名が出向しました。
厚生労働省
2019年度に新たに1名が出向しました。
法務省
2019年度に新たに1名が出向しました。
国土交通省
2019年度に新たに1名が出向しました。
総務省
特許庁
- 増島 雅和 弁護士が特許庁 知的財産国際権利化戦略推進事業 有識者委員会委員に就任しました。
- 増島 雅和 弁護士が特許庁 オープンイノベーションを促進するための支援人材育成及び契約ガイドラインに関する調査研究委員会委員に就任しました。
内閣府
- 毛阪 大佑 弁護士が内閣府宇宙開発戦略推進事務局主催「S-Booster 2019」メンターに就任しました。
- 大段 徹次 弁護士が内閣府宇宙開発戦略推進事務局主催「S-Booster 2019」メンターに就任しました。
- 増島 雅和 弁護士が内閣府 規制改革推進会議専門委員(投資等ワーキング・グループ)に就任しました。
内閣官房
その他の公的機関
- 岡田 淳 弁護士が日本弁理士会 必修研修(「平成30年度不正競争防止法改正説明会」「平成30年度弁理士法改正説明会(データ関連業務)」) 講師に就任しました。
- 三好 豊 弁護士が日本弁理士会 必修研修(「平成30年度不正競争防止法改正説明会」「平成30年度弁理士法改正説明会(データ関連業務)」) 講師に就任しました。
- 下瀬 伸彦 弁護士が一般社団法人ジェイエイバンク支援協会 理事に就任しました。
- 岡田 淳 弁護士がRIETI(独立行政法人 経済産業研究所)「データとAI利活用促進をグローバルに展開するための制度とマネジメントに関する研究」プロジェクトメンバーに就任しました。
- 岡田 淳 弁護士がNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)技術委員に就任しました。
- 石橋 誠之 弁護士が一般社団法人Fintech協会 キャピタルマーケッツ分科会 事務局に就任しました。
- 村上 祐亮 弁護士が一般財団法人エンジニアリング協会(ENAA)契約法務部会委員に就任しました。
- 四元 弘子 弁護士が仙台市ガス事業民営化推進委員会委員に就任しました。
- 岡田 淳 弁護士が一般社団法人インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ CIOF(製造業オープン連携フレームワーク)推進委員会 アドバイザー委員に就任しました。
- 岡田 淳 弁護士が一般社団法人 日本DPO協会 顧問に就任しました。
- 田中 浩之 弁護士が一般社団法人 日本DPO協会 顧問に就任しました。
教育機関における活動実績
事務所では、常時、相当数の弁護士が法科大学院(ロースクール)や大学、司法関係機関等で実務家教員として教鞭をとっております。2019年には、新たに6名の弁護士が、教員・委員などを務めて、後進の育成に積極的に関与しています。
また、弁護実務修習および大規模事務所修習での司法修習生の受け入れやエクスターンシップの受け入れ等を通じて弁護士業務に触れる機会を提供しており、後進の育成にも積極的に取り組んでおります。
以下の18の教育機関において、36名の弁護士が教員を務めております。
東北 | |
岩手大学研究推進機構 |
飯塚 卓也 |
東北大学大学院 | 飯塚 卓也 |
東北大学法科大学院 | 藤田 浩、丸茂 彰 |
北陸 | |
金沢大学法科大学院 | 新井 朗司 |
関東 | |
青山学院大学大学院 |
山元 裕子、岡田 淳 |
慶應義塾大学法科大学院 | 増田 晋、宇都宮 秀樹、尾本 太郎、金丸 祐子、山崎 友莉子 |
中央大学法科大学院 | 野村 修也 |
東京大学 | |
東京大学大学院 法学政治学研究科 |
澤口実、佐藤 正謙、石綿 学 |
東京大学法科大学院 | 石本 茂彦、飯島 隆博、白岩 直樹、立入 寛之、 田中 遼太郎、小林 央忠 |
一橋大学大学院法学研究科 | 射手矢 好雄、岡﨑 誠一、石井 裕介、新井 朗司、上田 優介 |
早稲田大学 | 内田 貴 |
早稲田大学大学院法務研究科 | 棚橋 元、奥山 健志、上村 哲史、立石 光宏 |
中部 | |
名古屋大学法科大学院 |
根本 敏光、小島 義博 |
関西 | |
京都大学法科大学院 |
内田 修平 |
京都造形芸術大学 | 喜多野 恭夫 |
海外 | |
スイス・ザンクトガレン大学 | 紀平 貴之 |
コーネル大学ロースクール | 紀平 貴之 |
プロボノプロジェクト
当事務所では、若手弁護士を中心としたチームとして法教育や難民支援活動などのプロボノプロジェクトに積極的に参加しています。
加えて、当事務所の弁護士は、Lawyers for LGBT and Allies (LLAN)に理事として参加するなど、個々人の多様性を尊重するための活動にも積極的に参加しております。
- 当事務所は、LGBTカップルにも婚姻の権利を認めるべきであるとの在日米国商工会議所(ACCJ)の意見書に賛同する表明を行いました。この表明は、日系法律事務所としては第一号となります。
- 日本弁護士連合会が公表している「被疑者ノート」の外国語版の作成に、当事務所の外国人メンバーが関与しています。
- 当事務所は「JAR チャリティラン&ウォーク DAN DAN RUN 2019」のスポンサーを務めました。
- 井上 ゆりか 弁護士、堀 裕太郎 弁護士、八木 宏樹 弁護士、山内 裕雅 弁護士が児童養護施設等に所属する高校生に法教育を行うプロジェクトに参加しました。
- 竹野 康造 弁護士がNPO法人LGBTとアライのための法律家ネットワーク 理事に就任しました。