サイバーセキュリティ/データプライバシー
サイバーセキュリティ・データプライバシーの分野について、専門的な知識や経験に裏付けられた総合的なリーガルサービスを提供いたします。
情報価値が高まる近年、組織的なサイバーアタックの脅威は深刻化し、企業に対して深刻なダメージを与える事案が相次いで発生しています。
このような状況で、サイバーセキュリティ、データプライバシーの確保は、企業の社会的責任の一つとしてみなされるようになってきました。サイバーセキュリティ対策が十分でなかったことや、インシデント発生後の対応が不十分だったことによって、顧客情報をはじめとする個人情報等の流出を許した企業が社会的非難を浴びることも少なくありません。また、今後のIoTの発展により、あらゆるモノがネットワークに接続されることで、新たなサイバーアタックの標的リスクが高まることは必至であり、サイバーセキュリティ対策がますます重要になってきています。サイバーセキュリティ対策を適切に実施し、データプライバシーを保護するためには、セキュリティベンダーの助力が必要であるのみならず、法的な視点を欠かすことはできません。
当事務所は、専門性を有する経験豊富な弁護士を擁し、サイバーセキュリティ・データプライバシーの分野について、平時・危機時期を問わず、総合的なリーガルサービスを提供しています。
サイバーセキュリティ/データプライバシー:弁護士等
サイバーセキュリティ/データプライバシー:ニュースレター
- データ・セキュリティ NEWSLETTER
- 個人情報保護法の次の改正に向けた中間整理の概要 及び検討の方向に関するコメント
- Client Alert - Financial Sector
- Client Alert - Financial Sector 2024年7月号(Vol.13)
- TECH, IP AND TELECOMS LAW UPDATES
- TECH, IP AND TELECOMS LAW UPDATES Vol.9 May 2024
- TECH, IP AND TELECOMS LAW UPDATES
- TECH, IP AND TELECOMS LAW UPDATES Vol.9 2024年5月号
- Client Alert - Financial Sector
- Client Alert - Financial Sector 2024年5月号(Vol.12)
サイバーセキュリティ/データプライバシー:ニュース
- メディア
- 蔦 大輔 弁護士、嶋村 直登 弁護士の『なりすまし・不正ログイン発生時のユーザー対応(本人通知、損害賠償、問合せ対応等)』と題した記事がUNITISに掲載されました
- メディア
- 蔦 大輔 弁護士が登壇したセミナーが、UNITISの『弁護士4名が語る、法的視点から見たセキュリティ最新動向 – 2023年振り返りと2024年動向予測』と題した記事に掲載されました
- メディア
- 蔦 大輔 弁護士、舘 貴也 弁護士の『なりすまし・不正ログイン発生時の個人情報保護法対応、関連法令と刑罰』と題した記事がUNITISに掲載されました
- メディア
- 蔦 大輔 弁護士の登壇したセミナーが、ログミーBiz『企業が自社のサイバー攻撃被害を公表する4つの理由 なぜ法で強制されていないのに自ら情報を発信するのか』と題した記事に掲載されました
- 公益活動
- 岡田 淳 弁護士が著作権とAIをめぐる政策に関して、文化庁文化審議会著作権分科会法制度小委員会において、有識者として意見陳述を行いました
サイバーセキュリティ/データプライバシー:セミナー・講演
- 2024年9月30日外部セミナー
- 『通信の秘密と電気通信事業法の最新動向』
- 2024年9月18日外部セミナー
- 『第5437回金融ファクシミリ新聞社セミナー 「Generative AI」を金融機関が活用する際の法律留意点~大規模言語モデル・画像生成AI等、有効活用のポイント~』
- 2024年9月10日外部セミナー
- 『情報管理関連規程の整備と留意点~個人情報や技術情報を適切に管理し、不正な利用や漏えいを防止する体制づくり~』
- 2024年8月27日外部セミナー
- 『不正アクセス・内部不正等による個人情報漏えいに伴う賠償問題について(第7回情報セキュリティ教育サミット)』
- 2024年8月12日外部セミナー
- 『サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)と法律実務』
サイバーセキュリティ/データプライバシー:著書・論文
- 雑誌 論文
- 「連載 テクノロジー×著作権理解を深めるキーワード④オリジネーター・プロファイル」
- 雑誌 論文
- 「〈AIガバナンス相談室 最終回〉AIガバナンス―完結編」
- 雑誌 論文
- 「「AI事業者ガイドライン(第1.0版)」と「AIと著作権に関する考え方について」の公表」
- 雑誌 論文
- 「連載 テクノロジー×著作権理解を深めるキーワード③電子透かし」
- 雑誌 論文
- 「責任追及を見据えた従業員不正の対処法 最終回 業務外での犯罪行為」