ハラスメント
ハラスメントは、どのような企業でも絶えず発生するコンプライアンス問題であり、実効的な予防策の整備はもとより、有事の場合の迅速・適切な対応が肝要です。当事務所ではハラスメントを防止するための予防法務に力を入れるとともに、起きてしまったハラスメントについても、労働法に関する確かな知識を元に効果的に対応いたします。
セクシャルハラスメント・パワーハラスメントに代表されるハラスメントの問題は、個々の事案に応じた迅速かつ適切な対応が求められ、一歩その対応を間違えれば、法的紛争に発展し得るとともに、企業のレピュテーションにも重大な悪影響を及ぼし得るものです。
また、近時は企業のグローバル化に伴い、海外子会社におけるハラスメント事案等、グローバルな対応を求められることが増えてきていますが、海外におけるハラスメント対応に関しては、その法制や文化の違い等に起因し、国内のハラスメントとは異なるノウハウ・知識・経験等が求められます。
当事務所は、ハラスメントの予防策から、ハラスメントが発生した場合の調査対応や人事上の措置の検討、グローバルなハラスメント対応ノウハウ・知識等、ハラスメントの問題に関して豊富な知識・経験を有しており、平時・有事を問わず、適切かつ万全のサポートを提供いたします。
ハラスメント:弁護士等
ハラスメント:ニュースレター
- CULTURE & ARTS BULLETIN
- MHM Culture & Arts Journal - Issue 28 -
- MHM TAIWAN NEWSLETTER
- 台湾における証券取引法の株式取得届出に関する規則の改正他
- ANTITRUST/COMPETITION NEWSLETTER
- 中国の事業者集中の申告基準の改正/公取委、「特定受託事業者に係る取引の適正化に関する検討会」報告書を公表
- CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
- 2022年度の不正調査の傾向
- CULTURE & ARTS BULLETIN
- MHM Culture & Arts Journal - Issue 15 -
ハラスメント:セミナー・講演
- 2024年10月30日外部セミナー
- 『企業のハラスメント対策の最先端ー最新の事例と対応上の留意点ー』
- 2024年9月4日事務所主催セミナー
- 『ハラスメント対応実務 最前線』(第21回福岡ビジネスロー研究会)
- 2024年6月19日事務所主催セミナー
- 大阪ビジネスロー研究会(第63回)『ハラスメント対応実務 最前線』
- 2024年5月30日事務所主催セミナー
- 『ハラスメント対応実務 最前線』(追加開催)
- 2024年5月15日事務所主催セミナー
- 名古屋ビジネスロー研究会(第81回)『ハラスメント対応実務 最前線』
ハラスメント:著書・論文
- 論文
- 「東京都カスハラ防止条例の概要予想と企業対応のポイント」
- 雑誌 論文
- 「International Comparative Legal Guide to: Corporate Immigration Laws and Regulations 2024 - Japan Chapter」
- 論文
- 「大学教授に授業を担当させず、ハラスメント等の申告への回答を遅延したことが債務不履行に当たると判断された例―学校法人茶屋四郎次郎記念学園(東京福祉大学・授業担当)事件(東京地判令和4.4.7)―」
- 論文
- 「Corporate Immigration Laws and Regulations Foreign Employee Dismissals, Overtime Allowances and Working Environment Harassments in Japan 2023」