不公正取引(インサイダー取引等)
当事務所は、インサイダー取引事案や相場操縦事案等の不公正取引についての高度な専門性及び豊富な経験を有しており、企業側又は行為者側いずれの立場からも、万全のサポートをいたします。
インサイダー取引事案及び相場操縦事案は引き続き後を絶たず、また、取引金額がわずかであっても課徴金を課される事例も数多くあります。これらの事案は、行為者の自主申告を含め社内において発覚したり証券取引等監視委員会の調査によって発覚したり、その端緒は突然かつ緊急の場合が多い一方で、企業や嫌疑者においては知見や経験がなく対応に窮する場合が少なくありません。
当事務所は、インサイダー取引・相場操縦事案についての実務経験、証券取引等監視委員会での執務経験、類似事案の蓄積等を通じて、証券取引等監視委員会による調査の対応や、社内における実態把握、行為者への社内処分の判断、社内規程の見直しや実効的な取引防止体制の整備など、総合的な対応を行っております。
不公正取引(インサイダー取引等):弁護士等
不公正取引(インサイダー取引等):ニュースレター
不公正取引(インサイダー取引等):セミナー・講演
- 2023年11月15日~2023年12月15日外部セミナー
- 『企業における「ギフトコンプライアンス」の実務上の留意点~公務員との関わり合い、利益を授ける・受ける場合の基本的な注意事項について~』
- 2023年10月5日外部セミナー
- 『今一度見直したいカルテル対応とリスク管理~再び活発化する執行への対応とコンプライアンス~』
- 2023年2月27日~2023年3月27日事務所主催オープンセミナー
- 『【危機管理類型別ミニウェビナー】不正・不祥事への初動対応のポイント(全7回シリーズ)第6回「インサイダー取引」』
- 2022年12月9日外部セミナー
- 『第5007回金融ファクシミリ新聞社セミナー「不正対応の急所ー不正調査の初動対応総点検と公益通報者保護法を踏まえた調査のポイントを解説ー」』
- 2022年10月7日~2022年12月7日外部セミナー
- 『実務担当者のためのインサイダー取引規制の基礎と実務』
不公正取引(インサイダー取引等):著書・論文
- 論文
- 「不正調査の基本的な流れ 改正公益通報者保護法を踏まえて」
- 講演録
- 「今また日本社会を脅かす 品質データ偽装の真因とデジタル・フォレンジックの活用について」
- 座談会/対談
- 「消費者行政の一員として、「法律を総合的に使いこなす力」を生かしきる」
- 雑誌 論文
- 「改正公益通報者保護法の概要」
- 雑誌 論文
- 「バスケット条項に関する考察-近年の課徴金勧告事案を題材として-」