消費者関連争訟

消費者関連の様々な問題や紛争を適切な解決に導くとともに、著名な消費者団体訴訟を含む消費者関連の訴訟等を数多く取り扱うなど、消費者関連の争訟分野で豊富な経験と実績を有しています。

 消費者関連の法律は、消費者契約法、特定商取引法、景品表示法、割賦販売法、製造物責任法、個人情報保護法等、非常に多岐にわたっており、それに関連する問題や紛争も様々です。消費者関連の問題や紛争は、その対応を間違えると、企業のレピュテーションの深刻な低下を招くおそれがあります。当事務所では、消費者関連法や消費者対応の実務に精通した弁護士が専門的な知識と経験に基づき、消費者関連の様々な問題や紛争を適切な解決に導いています。

 また、近時、消費者契約法に基づく消費者団体訴訟制度に加えて、「消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律(消費者裁判手続特例法)」に基づく新たな訴訟制度が誕生し、これらの訴訟が増えていくことが予想されます。当事務所は、著名な消費者団体訴訟を含め、製造物責任に関する訴訟、約款の有効性に関する訴訟、不当な表示に関する訴訟その他消費者関連の訴訟等を数多く取り扱い、豊富な経験と実績を有しており、それをもとに新しい訴訟制度についても研究を重ねています。

消費者関連争訟:弁護士等

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消費者関連争訟:ニュースレター

CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
2022年度の不正調査の傾向
CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
近時の不正・不祥事事案における役員に対する処分の傾向
TOURISM INBOUND NEWSLETTER
①改正商法における旅客運送人の損害賠償責任の減免に関する特約の扱い ②IR整備法の成立

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消費者関連争訟:ニュース

受賞等
辰野 嘉則 弁護士がALBのLitigators of Asia 2023に選出されました
メディア
増田 雅史 弁護士と羽深 宏樹 弁護士のコメントがForbes Japanの『ネット取引やメタバースで増えるトラブル。「ODR」は紛争解決のイノベーションになるか』と題した記事に掲載されました
メディア
池田 毅 弁護士のコメントが、日本経済新聞15面『高齢者の被害防ぐ「過量販売」取り消し対象に』と題した記事に掲載されました
メディア
日経産業新聞にて、関戸 麦 弁護士のインタビュー記事が掲載されました

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消費者関連争訟:セミナー・講演

2023年5月25日事務所主催オープンセミナー
『新たに導入されるステマ規制の内容と実務対応-SNS・口コミマーケティングで自社ブランドを棄損しないために-』
2023年4月5日~2023年10月5日外部セミナー
『景品表示法(景表法)実務の基礎(2):景品規制・執行』
2023年4月5日~2023年10月5日外部セミナー
『株式会社FRONTEO「景品表示法(景表法)実務の基礎(1):概要・表示規制」』
2022年12月9日外部セミナー
『第5007回金融ファクシミリ新聞社セミナー「不正対応の急所ー不正調査の初動対応総点検と公益通報者保護法を踏まえた調査のポイントを解説ー」』
2022年7月20日外部セミナー
『公益通報者保護制度についての民間事業者向け説明会』

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消費者関連争訟:著書・論文

論文
「International Comparative Legal Guide to: Class and Group Actions Laws and Regulations Japan 2024」
論文
「不正調査の基本的な流れ 改正公益通報者保護法を踏まえて」
講演録
「今また日本社会を脅かす 品質データ偽装の真因とデジタル・フォレンジックの活用について」
座談会/対談
「消費者行政の一員として、「法律を総合的に使いこなす力」を生かしきる」
雑誌 論文
「改正公益通報者保護法の概要」

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消費者関連争訟:法務トピックス

【個人情報保護委員会】第268回個人情報保護委員会
【消費者庁】第1回解約料の実態に関する研究会(2023年12月11日)
【消費者庁】寄附の不当勧誘に係る情報の受付状況について
【内閣府】第1回 デジタル化に伴う消費者問題ワーキング・グループ
【消費者庁】PL法関連訴訟一覧(訴訟関係)及び同(和解関係)を更新

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