消費者関連争訟
消費者関連の様々な問題や紛争を適切な解決に導くとともに、著名な消費者団体訴訟を含む消費者関連の訴訟等を数多く取り扱うなど、消費者関連の争訟分野で豊富な経験と実績を有しています。
消費者関連の法律は、消費者契約法、特定商取引法、景品表示法、割賦販売法、製造物責任法、個人情報保護法等、非常に多岐にわたっており、それに関連する問題や紛争も様々です。消費者関連の問題や紛争は、その対応を間違えると、企業のレピュテーションの深刻な低下を招くおそれがあります。当事務所では、消費者関連法や消費者対応の実務に精通した弁護士が専門的な知識と経験に基づき、消費者関連の様々な問題や紛争を適切な解決に導いています。
また、近時、消費者契約法に基づく消費者団体訴訟制度に加えて、「消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律(消費者裁判手続特例法)」に基づく新たな訴訟制度が誕生し、これらの訴訟が増えていくことが予想されます。当事務所は、著名な消費者団体訴訟を含め、製造物責任に関する訴訟、約款の有効性に関する訴訟、不当な表示に関する訴訟その他消費者関連の訴訟等を数多く取り扱い、豊富な経験と実績を有しており、それをもとに新しい訴訟制度についても研究を重ねています。
消費者関連争訟:弁護士等
消費者関連争訟:ニュースレター
- CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
- ビジネスと人権:「人権×消費者」
- FOOD & AGRICULTURE NEWSLETTER
- 食料供給困難事態対策法の制定、漁業法・特定水産動植物等流通適正化法の改正及び特定農産加工業経営改善臨時措置法の改正
- FOOD & AGRICULTURE NEWSLETTER
- スマート農業技術活用促進法の制定
- FOOD & AGRICULTURE NEWSLETTER
- 農地法・農振法・農業経営基盤強化促進法の改正
- FOOD & AGRICULTURE NEWSLETTER
- 食料・農業・農村基本法の改正③
消費者関連争訟:ニュース
- 受賞等
- 辰野 嘉則 弁護士がALBのLitigators of Asia 2023に選出されました
- メディア
- 増田 雅史 弁護士と羽深 宏樹 弁護士のコメントがForbes Japanの『ネット取引やメタバースで増えるトラブル。「ODR」は紛争解決のイノベーションになるか』と題した記事に掲載されました
- メディア
- 日経産業新聞にて、関戸 麦 弁護士のインタビュー記事が掲載されました
消費者関連争訟:セミナー・講演
- 2024年9月19日~2024年11月29日事務所主催オープンセミナー
- 『「ビジネスと人権」重要トピック別連続ウェビナー2024(全9回シリーズ):第7回「人権×消費者」』
- 2023年5月25日事務所主催オープンセミナー
- 『新たに導入されるステマ規制の内容と実務対応-SNS・口コミマーケティングで自社ブランドを棄損しないために-』
- 2023年4月5日~2023年10月5日外部セミナー
- 『景品表示法(景表法)実務の基礎(2):景品規制・執行』
- 2023年4月5日~2023年10月5日外部セミナー
- 『株式会社FRONTEO「景品表示法(景表法)実務の基礎(1):概要・表示規制」』
- 2022年12月9日外部セミナー
- 『第5007回金融ファクシミリ新聞社セミナー「不正対応の急所ー不正調査の初動対応総点検と公益通報者保護法を踏まえた調査のポイントを解説ー」』
消費者関連争訟:著書・論文
- 論文
- 「東京都カスハラ防止条例の概要予想と企業対応のポイント」
- 論文
- 「The International Comparative Legal Guide to: Consumer Protection Laws and Regulations Japan 2024- Japan Chapter」
- 論文
- 「International Comparative Legal Guide to: Class and Group Actions Laws and Regulations Japan 2024」
- 論文
- 「不正調査の基本的な流れ 改正公益通報者保護法を踏まえて」
- 講演録
- 「今また日本社会を脅かす 品質データ偽装の真因とデジタル・フォレンジックの活用について」