労働法アドバイス
豊富な経験をもとにした「実務に活きる」リーガル・サービスを提供します。
実務に活きるアドバイス
労働法の分野においては、法律上の考え方のみならず、現場レベルの実務運用や職場で発生する諸問題について的確な理解がなければ有意義なアドバイスを提供することはできません。
当事務所では、企業での勤務経験を有する弁護士を中心に、「実務に活きる」リーガル・サービスを心がけており、リスクを適切に評価したうえで、クライアントにとって最良のアドバイスを提供します。
複雑化する案件への対応(M&A、事業再編、クロスボーダー案件等)
ビジネスの複雑化にともない、リーガル・リスクにおいても法律分野をまたがる案件やビジネスの特徴に密接に関連する案件が増えています。こうした案件においては、労働法にのみ特化した専門家だけでは必ずしも十分な対応ができません。
たとえば、M&A案件においては労働者の取扱いが案件の鍵を握ることも多々ありますが、事業譲渡や会社分割などの案件においてクライアントの企図する取引を達成するためには、労働法の知識のみならず、それぞれの取引と法規制を理解し、これに則した適切な契約書を作成することや法規制を順守することが必須となります。
当事務所の労働法プラクティスチームは、ワンストップ・フルサービスを提供する総合事務所の強みを活かし、こうしたM&A取引はもとより、倒産法や知的財産権といった他の法分野や、各業界、産業分野特有の案件、クロスボーダー案件など、各分野の専門家と連携を取りながら実務に則した最良のアドバイスを提供します。
労働法アドバイス:弁護士等
労働法アドバイス:ニュースレター
- CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
- 2022年度の不正調査の傾向
- CULTURE & ARTS BULLETIN
- MHM Culture & Arts Journal - Issue 15 -
- CULTURE & ARTS BULLETIN
- MHM Culture & Arts Journal - Issue 12 -
- CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
- 近時の不正・不祥事事案における役員に対する処分の傾向
- LABOR LAW NEWSLETTER
- 「人的資本、多様性に関する開示」に係る有価証券報告書の記載事項の改正
労働法アドバイス:ニュース
- メディア
- 奥田 亮輔 弁護士のコメントが、2023年4月8日発行日経ESG『人的資本の有報開示で評価に「差」をつけろ』と題した記事に掲載されました
- メディア
- 宇賀神 崇 弁護士のコメントが、日刊工業新聞のWebメディア ニュースイッチの『「越境リモートワーク」運用に法規制にはあいまいさも』と題した記事に掲載されました
- 受賞等
- Asia Business Law Journalにて当事務所の13名の弁護士がJapan’s Top 100 Lawyers 2021に選ばれました
- メディア
- 大野 志保 弁護士が、読売新聞18面『就業時間外メール・電話絶つ 情報共有「いつでも対応」解消へ』と題した記事に掲載されました
- メディア
- 荒井 太一 弁護士のコメントが、日本経済新聞11面『働き方関連法(9)パワハラ対策―定義難しく、労務強化も課題(ポイント解説)』と題した記事に掲載されました
労働法アドバイス:セミナー・講演
- 2023年7月25日事務所主催セミナー
- 『「台湾ビジネス法務」出版記念セミナー(全5回) 第4回 台湾の労務の実務』
- 2023年4月5日外部セミナー
- 『マレーシア進出企業が押さえておくべき、雇用法改正と税制改正のポイント』
- 2023年3月9日外部セミナー
- 『グローバル労働法カレッジ「台湾編」~現地労働法の基礎と労務・労働事情を学ぶ~』
- 2023年3月7日外部セミナー
- 『2023年の米国労働市場―従業員の雇用・維持問題にどう対応するか?』
- 2022年12月16日外部セミナー
- 『ハラスメント・内部通報調査の流れとノウハウ~具体的事例を題材に実践的質問法を解説~』
労働法アドバイス:著書・論文
- 雑誌 論文
- 「労災保険のメリット制が適用される事業主の保険料認定決定への不服申し立て手段を考える」
- 雑誌 論文
- 「[企業法務]2023年6月有価証券報告書における人的資本開示の事例分析」
- 雑誌 論文
- 『2023年版 年間労働判例命令要旨集』
- 論文
- 「The Labour and Employment Disputes Review 6th Edition - Japan Chapter」
- 雑誌 論文
- 「企業法務最前線〈第258回〉人的資本開示に関する最新の実務動向」