従業員不正(横領/不正取引等)
従業員不正については、証拠保全のための初動対応が極めて重要であり、また、事実調査及びメディア対応等の巧拙が企業に与える影響も大きいといえます。当事務所では、豊富な経験に基づいて、従業員不正への対応について迅速かつ万全のサポートをいたします。
従業員による不正は、いつの時代においても生じ得るものであり、企業不祥事に対する関心が高まっている近年においては、従業員の不正が企業に与える影響も年々増大しているといえます。また、近時、日本企業のグローバル化に伴い、海外子会社において生じる従業員不正が、グループ全体に影響を及ぼす事象に発展する事態も増えてきています。
従業員による不正は、単独または少人数で密かになされ、外部の協力者が存在することも多いため、必ずしも企業のみによって十分な調査を成しえない場合があります。特に初動対応を誤ると証拠が隠滅されるリスクが格段に高くなってしまいます。当事務所では、様々な類型の従業員不正への対応について、長年の経験と高い専門性を持ち、万全のサポートを提供いたします。また、海外子会社における従業員不正に関しても、国境を超えた調査のノウハウや、各国の拠点や法律事務所とのネットワークを最大限活用し、現地の労働法等も踏まえたグローバルなサポートを行います。
従業員不正(横領/不正取引等):弁護士等
従業員不正(横領/不正取引等):ニュースレター
- ANTITRUST/COMPETITION NEWSLETTER
- 中国の事業者集中の申告基準の改正/公取委、「特定受託事業者に係る取引の適正化に関する検討会」報告書を公表
- CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
- 2022年度の不正調査の傾向
- CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
- 近時の不正・不祥事事案における役員に対する処分の傾向
- CRISIS MANAGEMENT NEWSLETTER
- 米国司法省(DOJ)による企業犯罪の処分方針に関する近時の動向
従業員不正(横領/不正取引等):セミナー・講演
- 2024年12月20日外部セミナー
- 『ケーススタディ 役職員不正対応の勘所~実効的な調査手法から民事刑事・役職員処分まで~』
- 2024年11月28日外部セミナー
- 『ケーススタディ!役職員不正対応〜具体的な調査手法から民事刑事対応・役職員処分も解説〜』
- 2024年11月7日外部セミナー
- 『行政機関・公務員との付き合い方と法的リスク管理〜贈収賄リスク、コンプライアンス、取るべき事前対応から有事の刑事対応まで〜』
- 2024年11月1日~2024年11月29日外部セミナー
- 『営業秘密侵害の予防策と有事における実務対応~営業秘密の保護のための予防策から万一の際の刑事・民事の実務対応まで元検事が明快に解説~』
- 2024年10月25日外部セミナー
- 『第5460回金融ファクシミリ新聞社セミナー「営業秘密侵害に関する刑事実務対応-営業秘密の漏洩予防策から刑事告訴の実務まで-」』