
- 言語
- 日本語英語フランス語
訴訟/紛争解決、危機管理/規制対応、通商法等を専門とします。 紛争解決・危機管理はキャリア当初から一貫して取り組んでおり、複雑・難解な事件を数多く手掛けています。通商法についてはWTO上級委員会及び経済産業省での勤務経験を有し、WTO協定、FTA/EPA、投資協定、アンチダンピング等に精通。経済安全保障やビジネスと人権をめぐる規制や制裁も多く扱っています。
連絡先
- TEL
- 03-6266-8738
- FAX
- 03-6266-8638
取扱分野
宮岡 邦生:受賞等
- 受賞等
- Chambers Global 2023にて高い評価を得ました
- 受賞等
- 日本経済新聞の2022年の「企業法務税務・弁護士調査」において高い評価を得ました
- 受賞等
- Chambers Asia-Pacific 2023にて高い評価を得ました
宮岡 邦生:ニュース
- 事務所関連情報
- パートナーおよびカウンセル就任のお知らせ
- 公益活動
- 宮岡 邦生 弁護士が日本国際経済法学会 第11期 理事に就任しました
- メディア
- 宮岡 邦生 弁護士のコメントが、日本経済新聞15面『ウイグル供給網、間接取引も警戒、米規制拡大、シリコンなど20業種』と題した記事に掲載されました
宮岡 邦生:ニュースレター
宮岡 邦生:セミナー・講演
- 2022年11月29日外部セミナー
- 『カーボンニュートラル・脱炭素法務の基礎知識と企業の対応〜政策の全体像、主要国・日本の法整備の最新動向を分かりやすく解説〜』
- 2022年7月20日事務所主催セミナー
- MHMプレミアムLiveセミナー「経済安全保障の最前線」
- 2022年6月22日外部セミナー
- 『RCEP発効を踏まえたFTA/EPA活用の基礎と実践~メガEPAを活用した関税コスト削減とビジネスチャンスの拡大~』
宮岡 邦生:著書・論文
- 雑誌 論文
- 「経済安全保障に関する2022年までの動向と2023年以降の展望(上)」
- 論文
- 「The International Trade Law Review Edition 8」
- 書籍 論文
- 「国際通商秩序の地殻変動 米中対立・WTO・地域統合と日本」
宮岡 邦生:その他
経歴
- 2000年
- 開成高校卒業
- 2004年
- 東京大学工学部卒業
- 2007年
- 東京大学法科大学院修了
- 2013年
- 米国コロンビア大学ロースクール卒業(LL.M.)
- 2013年
- シンガポールTKQP Associates & Solicitorsにて執務(仲裁、訴訟業務)
- 2014年
- シンガポール国際仲裁センター(SIAC)にて執務
- 2014年
- 経済産業省 通商政策局 参事官補佐(WTO紛争解決手続を担当)(~2016年)
- 2017年
- 世界貿易機関(WTO)上級委員会事務局 法務官(~2020年)
主な活動
- 2009年 国際委員会(二弁)
- 2016年 日本国際経済法学会 会員(~現在)
- 2020年 独立行政法人経済産業研究所(RIETI)「現代国際通商・投資システムの総合的研究(第V期)」
プロジェクトメンバー(~現在) - 2020年 日本弁護士連合会 法律サービス展開本部(国際業務推進センター)幹事(~現在)
- 2021年 日本国際経済法学会 第11期 理事(~現在)
所属プラクティスグループ
- 通商法プラクティスグループ
- 国際紛争プラクティスグループ
- 危機管理プラクティスグループ
- AI・IoTプラクティスグループ
- 労働法プラクティスグループ
弁護士登録
2008年12月 弁護士登録(第二東京弁護士会)
2014年 ニューヨーク州弁護士登録